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テニスが上達する人の特徴15選

テニスが上達する人の特徴15選

テニスは、技術、戦術、フィジカル、そして精神面のバランスが求められるスポーツです。上達するためには、単にコート上での練習だけでなく、ライフスタイルやメンタル面も重要です。以下に、テニスが上達する人の特徴を紹介します。これらの特徴を実践することで、あなたもより高いレベルのテニスプレイヤーになることができるでしょう。

テニスが上達する人の特徴

テニスは、技術、戦術、フィジカル、そして精神面のバランスが求められるスポーツです。上達するためには、単にコート上での練習だけでなく、ライフスタイルやメンタル面も重要です。以下に、テニスが上達する人の特徴を紹介します。これらの特徴を実践することで、あなたもより高いレベルのテニスプレイヤーになることができるでしょう。

1. 継続的な練習と努力

上達するためには、コツコツと練習を積み重ねることが欠かせません。毎日の練習や定期的なトレーニングを通じて、技術やフィジカルコンディショニングを向上させましょう。継続的な努力は、確実に成長へとつながります。

練習時の意識ポイント作っていますか?

あなたは普段の練習時に何を意識してボールを打っていますか?
状況によって意識する事は変わります。
例えば、腰の回転を意識して行う、フォロースルーをしっかりと大きくとる、打点を最後まで見て打つなどなど。

人それぞれ課題は必ずあるはずなので、一球一球打つたびに意識して打ちましょう!

テーマや意識ポイントをもって取り組むようにしよう!

2. 目標設定と計画立て

上達するためには、明確な目標を設定し、それに向かって計画を立てることが重要です。例えば、サーブの正確さを向上させる、バックハンドの安定性を高めるなど、具体的な目標を設定し、それらを達成するためのステップを計画しましょう。

テニスノートを作成し目標管理をしよう!

あなたは普段、テニスノートを書いていますか?
私は書いています。
部活をしている学生さんなどは特に頻度が多いので書くべきです。
テニスノートを書き、目標や毎日を振り返ることに使用することで上達スピードが一気に変わってきます。

書くべき内容を伝授します↓

テニスノートに書くべき内容①「個人で目指す目標」

自分のテニス目標を書くようにしましょう!
例えば、1stサーブのバリエーションを増やす。リターンで苦手なバックハンドを克服。ボレーのネットミスを減らす。などなど。
なるべく具体的に書いて評価ができるようにしておきましょう。

個人の目標があると、そこにたどり着くためには何をしたらいいのかを考えることが出来るのでおすすめ!

テニスノートに書くべき内容②「目標達成のために何が必要か」を書きだす

先ほど立てた個人の目標が「バックハンドの克服」であれば、今バックハンド克服のために何が必要かを書きだしましょう。
例えば、上半身だけでなく下半身も使う意識する。打点をもっと前で取れるように。などなど。
※必要なスキルなどが分からない場合はコーチに相談しよう!

テニスノートに書くべき内容③「行った練習内容」

練習内容を書くときのポイントは箇条書きで書くこと。
ウォーミングアップ→ストロークの球出し→サーブ→サーブリターン→試合形式など。
テニスノートは何度も見返していくので、ぱっと見で分かりやすく書くことが大事!

テニスノートに書くべき内容④「スキルアップしたか・改善点は何か」を書きだす

大事なのはスキルが身についたかのかどうか。
次の改善点は何かを練習から振り返ることを大事にしてほしい。
例) スキルアップしたこと
→打点の位置が近すぎていたのでもっと前にしたら改善した。
例) 改善点
→ラリーの中だとまだ近くなってしまうので、しっかりと足を動かして打点に素早く入れるようにする。

テニスノートに書くべき内容⑤「感想と明日の目標」

感想は率直に感じたことでOK。書き出すとストレス解消にもなります!
目標は、難しく書かず明日中に達成できそうなレベルで書くこと!
これらを細かくつけていくと自分のテニスレベルの現在地が分かります。

3. フィードバックを受け入れる姿勢

上達するためには、自分のプレイを客観的に見つめ直すことが必要です。コーチや仲間からのフィードバックを受け入れ、それを活かして改善を図りましょう。過去の試合や練習のビデオを振り返ることも有効です。

自分の専属コーチを持とう!

やはりテニスは自分1人の独学だけでは限界があります。
必ず自分より上手な人やコーチに見てもらいましょう!
コーチによって言うことや考えが異なるので、「自分が信頼できる」と感じたコーチを専属につけ、常に上達を二人三脚で感じられるような体制にしておきましょう!

4. 多様な相手とのプレイ経験

上達するためには、様々なレベルやスタイルの相手と対戦することが重要です。自分とは異なるプレースタイルに対応することで、柔軟性や戦術眼を養うことができます。定期的なマッチプレイやトーナメント参加を通じて、経験を積んでいきましょう。

今はテニスベアという便利なアプリが普及!

最近では知らない人とも気軽に集まってテニスができるようになってきています。
それは「テニスベア」という最近キテいるアプリのおかげです。
実際に私もそこでレッスンを作成し募集をかけています!

5. フィジカルコンディショニングの重視

テニスは身体能力が重要な要素です。上達するためには、体力、筋力、柔軟性、そして速度などのフィジカルコンディショニングを重視しましょう。定期的なトレーニングやストレッチ、体力強化プログラムを取り入れて、身体能力を向上させましょう。

テニスに必要な筋トレ7選

テニスに必要な筋トレを一部抜粋します。
1.背筋
2.腹筋・体幹
3.足腰

1.背筋の筋トレメニュー

背筋を鍛えるメニューは主に2つ。
1.懸垂(チンニング)
メリットはサーブのスピードUpです。
2.チューブトレーニング
肩甲骨を寄せるようにして動かしてあげましょう!

2.腹筋・体幹の筋トレメニュー

1.腹筋ローラーを活用
メリットはストロークにおいて走らされた時のバランスや打つ前の軸の安定力Up
2.プランクトレーニング
目標は5分耐えられるとGOOD!

3.足腰の筋トレメニュー

1.スクワット
メリットは打つ直前の重心がしっかりと低くなる。
2.メディシンボール投げ
身体の回転を意識することが出来る。

6. 健康的なライフスタイルの維持

上達するためには、健康的なライフスタイルを維持することも重要です。バランスの取れた食事、十分な睡眠、そして適切な休息を確保しましょう。健康な体と心が、テニスのパフォーマンス向上につながります。

7. 常に学び続ける姿勢

テニスは常に進化しているスポーツです。上達するためには、常に新しい技術や戦術、トレーニング方法に関する知識を吸収し、学び続ける姿勢が欠かせません。トレーニングの際や試合後に振り返り、学びを得ることを忘れないようにしましょう。

プロの動画を真剣に観よう!

イメトレ効果は抜群に大きい!
実はプロの動画を観ることは大事なことです。
プロは基本に忠実です。
確かにうますぎて参考にならない場合がほとんどですが、ひたすらラリーが続いてるシーンなどを観ると、なんだか自分も打てそうになる気がしてきます。
そのイメージが大事です。
そのまま練習や試合に臨んでみてください!

プライベートレッスンやってます♪

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私はプライベートレッスンを基本として活動しております。

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レッスン可能地域(エリア)

以下対応可能エリアです。

≪東京≫

千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町

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